こんにちは!千葉県市川市を拠点に、足場工事などの鳶工事一式を請け負っている富川工業株式会社です。
「足場とびに必要なことってなんだろう?」
こんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、足場とびに必要なことを3つご紹介いたします。
足場とびの仕事に興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

安全対策が自らとれること

現場を経験していくうち、建設予定の建物や実際の作業状況から潜んでいる危険を察知できるようになります。
危険を察知したら、様子を見つつ現場監督に足場の増加や変更を提案します。
事故が起きたり怪我をする職人が出たりしないよう、自ら安全対策をとろうとすることが、足場とびには必要なのです。

まわりとのコミュニケーション

足場は工事が終われば解体するため、形に残ることはありません。
だから足場とびは、せめて心に残る仕事をしようと心掛けています。
たとえ短い期間だったとしても、話したことや対応の仕方は人の記憶に残ります。
楽しかったり、印象がよかったりすると「また一緒に仕事がしたい」と思われ、次の仕事へもつながるのです。
また、現場の近くに住む方たちへの挨拶や対応が丁寧にできることも、足場とび職人として欠かせません。
一緒に働く仲間とも、近隣に住む方たちともしっかりコミュニケーションをとることは、足場とびにとって必要なことなのです。

健康維持

足場とび職人として長く活躍するためには、健康維持が欠かせません。
体力を使う仕事だからこそ、規則正しい生活や体のケアを行い、健康な状態を保つことはとても重要です。
「人間は体が資本」という言葉をよく聞きますが、資本である体を大事にしないと仕事のミスや事故につながりやすくなります。
質の高い仕事をし続けるためにも、健康維持は必要なことなのです。

【求人】足場とび職人を募集中!

弊社では現在、足場とび職人を募集しております。
「未経験でも足場工事のプロになりたい」「手に職をつけたい」という方は、サポート体制が充実している弊社までぜひご連絡ください。
さまざまな現場を通して、プロになるために必要なノウハウをお伝えいたします。
もちろん、とび職人としての経験を生かしたい方も大歓迎です!
ぜひご興味のある方はご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。