こんにちは!千葉県市川市を拠点に、足場工事などの鳶工事一式を請け負っている富川工業株式会社です。
足場とびになりたいと考えている方の中には、まず何から始めたらいいか分からないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、足場とびになるためにすることを3つご紹介いたします。
全て必須というわけではないため、あくまでも参考として読んでいただけると幸いです!

とび職人を募集している会社に入る

とび職は、中学や高校を卒業後、とび職人を募集している建設会社などに応募し、採用されたら見習いとして働き始めることが一般的です。
先輩の指示に従い、雑用をこなしつつ現場で仕事を学んでいきます。
一人前になるまでは時間がかかりますが「プロになりたい」という強い向上心があれば、先輩もそれに応えてくれます。
未経験でも募集している会社は多いため、やる気や向上心があれば気軽にとび職の世界へ飛び込めるでしょう。

専門学校に通う

必須ではないため人それぞれですが、専門学校に行って建築について学んでとび職人になる人もいます。
足場とびは現場で覚えることが多い仕事ではありますが、専門用語などの知識やスキルも必要になります。
実践を積んで感覚的に足場とびのことを覚えるのも大切ですが、学校に通って理論的に覚えることも重要です。
とび職専門の学校は少ないですが、もし入学できれば現役の職人から指導を受けられることもあるため、現場に近い雰囲気が感じられて勉強になるでしょう。

資格をとる

足場とびは、資格がないと絶対に働けないというわけではありません。
入社後に資格取得支援制度を使って資格がとれるという会社は多くあります。
しかし、元々持っていればスキルの証明となり、転職でも有利に働く可能性があります。
とび職が取得する資格で代表的なものは、玉掛け・足場・鉄骨です。
とび職として幅広く活躍したいと考えるなら、玉掛け・足場・鉄骨はとっておくといいでしょう。

【求人】足場とび職人を募集中!

ただいま弊社では、足場工事に携わっていただけるスタッフを募集しております。
ご応募にあたり、経験の有無は問いません。
足場に関する仕事を学んでみたいという方であれば、しっかり丁寧にサポートいたします。
資格取得支援制度もございますので、仕事を通じて手に職をつけられますよ!
安定した仕事量の中でのびのび働いていただけますので、ぜひお気軽に採用情報ページからご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。