こんにちは!千葉県市川市の富川工業株式会社です。
都内近郊や市川市をはじめとした千葉県の各地域で、各種足場工事やとび工事一式のお仕事を請け負っております。

読者の中には、「とび職はキツイ」というイメージをお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。
そこで今回はそのイメージを変えるために、『とび職はキツイだけって本当なの?』という話題を取り上げます。

建設業界のイメージ


「キツイ」というイメージですが、とび職というよりは、建設業界全体についているのだと思います。
従来まで、肉体を使う仕事=キツイという図式があったことはたしかです。

ですが現代において問題となることが多いのは、むしろ内勤の仕事などでの精神的なキツさではないでしょうか。

もはや肉体を使わない仕事が、楽であるとはいえない時代となってきました。
そう考えると、建設業界にまつわるキツイというイメージも前時代的なものだといえます。

仕事も社会も複雑さを増す現代において、肉体労働か否かという単純な図式では、仕事のキツさをはかれなくなってきているのです。

とび職の大変さとは


どんな仕事にもキツさがあるように、とび職の仕事にも大変さはあります。
やはり部材など、ある程度の重量物を持ち運ぶという大変さはありますし、基本的な体力や健康な体がないと勤まらない仕事だと思います。

外での仕事のため、夏は暑く冬は寒いなど季節ごとの大変さや、風雨の中の作業など天候の影響を受けやすいという側面もあります。

また高所での作業も多いため、常に神経を研ぎ澄ましておく必要もあるので、気が抜けないという大変さもあります。

自分の特性に合っているか


デスクワークのようにじっと座っているのが苦手であれば、それがキツさにつながるでしょうし、フットワークにあまり自信がないという方であれば、動き回る仕事がストレスになることもあるでしょう。

結局、仕事のキツさとは、その仕事がご自身の特性に合っているか否かなのだと思います。
自分の特性に背く仕事をしていると、楽しみながら仕事をするどころか、毎日が陰鬱な気持ちで過ぎていくことにもなりかねません。

「外での仕事が好き」「フットワークが軽い」などの特性を持っているのだとすれば、とび職につくことで、生き生きと楽しみながら仕事ができると思います。
ぜひご自身の特性を活かした仕事選びをしてほしいものです。

ここまで、『とび職はキツイだけって本当なの?』という話題を取り上げました。
ぜひ、仕事選びの際のご参考になさってください。

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