こんにちは！
足場工事全般を手掛ける富川工業株式会社と申します！
千葉県柏市に拠点を置く鳶工事業者の弊社は、流山市をはじめとした千葉県と都内近郊で業務を行っています。
足場工事では、「メッシュシート」と呼ばれるものを使用します。
今回のテーマは、そんな足場工事で使用されるメッシュシートの張り方についてです！
なお、弊社では鉄筋加工などを手掛ける協力会社様を募集しております。
現場スタッフも募集中ですので、ご興味のある方はお気軽にお問合せください！
メッシュシートの役割
メッシュシートとは、塗料や粉じん、がれきが外部に飛散するのを防ぐ役割があります。
塗装工事や建築工事では、塗料や粉じんが飛散しやすいため、必須といっても過言ではない資材です。
足場工事においては、解体足場を使用する際にもメッシュシートが使われることがあります。
また、メッシュシートを張ることで、作業員や工具の落下防止にもつながります。
メッシュシートの張り方
メッシュシートは、建物全体全体が覆いかぶさるように張っていくのが基本です。
建物全体にメッシュシートを覆いかぶせたら、足場のパイプとメッシュシート同士を紐できつく結んでメッシュシートを張っていきます。
メッシュシートを張る際は、足場の角にまですき間なく張るようにしましょう。
すき間をつくらないことで、強風から足場を保護できます。
強風時の対策法
天候の悪化で強風が発生している際は、メッシュシートが風にあおられやすくなります。
あおられたメッシュシートが足場に当たると、足場が倒れる可能性があります。
そのため、風が強くなる前に、メッシュシートをまとめてパイプに縛るようにしましょう。
これによって、風が建物の周辺を通り抜けていくため、風による足場の倒壊を防げるのです。
加えて、足場の揺れも最小限に抑えられます。
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ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいませ！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
