こんにちは!富川工業株式会社です。
弊社は千葉県市川市を拠点に、流山市や柏市など県内および都内近郊で改修足場・新築足場・解体足場といった仮設足場工事を手掛けております。
「足場工事はいつからあるの?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、足場工事はいつからあるのか、歴史を紹介します!

足場工事の始まり

青空を背に 足場工事の起源は、奈良時代だといわれています。
遺構から足場の痕跡が発見されたそうです。
奈良時代は礎石の上に柱を建てるようになったため、足場を組むようになったといわれています。
平安時代にも足場は組まれていました。
その証拠に竹取物語に出てくる言葉、麻柱(あなない)とは足場を組んで高いところに登ることを指します。

鎌倉時代以降の足場

鎌倉時代からは、木材を用いて現代に近い足場が組まれるようになっていたことがわかっています。
足場は長い間、受け継がれているんですね。
また江戸時代には、大きな改修工事が行われるようになっていたようです。
姫路城は天正8年、1580年に居城としたとされていますが、1800年頃(江戸時代)天守のある近世城郭へと生まれ変わったとされています。
この時代には丸太の足場が使われていたようです。
手すりが一緒に組まれるなど、現代の足場工事に近い形で行われていた可能性が高いです。
足場工事の歴史は、とても長いんですね!

資格取得支援制度あります!

履歴書・ふたのあいたペン 弊社では、一緒に働いてくれる足場鳶職人を求人募集しております。
未経験の方も一から丁寧に指導しますのでご安心ください。
資格取得支援制度が整っており、現場で経験を積みながら資格を取得できますよ!
興味をお持ちの方は、採用情報ページよりご連絡ください。

組織の大きさは不問です!

ただいま富川工業株式会社では、足場工事の協力会社様を募集中です!
お互い利益・事業の発展に繋がるよう協力し合いませんか?
規模の大小は問いません。
一人親方様も大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせください。
皆さまからのご連絡をお待ちしています!
最後までご覧いただきありがとうございました。